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食品包装

食品包装のイメージ

業務用から家庭用まで幅広く対応しております。
デザイン・材質・容量・機能など、お客様の多様なニーズにお応え致します。
工場一貫生産により、高品質で安全な製品をご提供しております。

菓子袋

当社は長年米菓各社様とお取引をさせていただいており、ロール品、三方袋、背張り袋など幅広く生産体制が整っております。
また、お客様のご要望に合わせたバリア機能や防湿機能を持った材質や形状をご提案致します。
お客様のイメージを形にするデザイン発案から、スピードを持った納品までの全ての工程をお手伝いさせて頂きます。

菓子袋のイメージ

冷凍食品用

ピンホールに強い材質提案が可能です。また、輸送段階で破袋しない段ボールへの詰め方、緩衝材を使った製品保護等の輸送時におけるピンホール対策を総合的にご提案しております。

冷凍食品用のイメージ

ピンホール・破袋対策への豊富な経験値

冷凍食品メーカー様にとって一番の問題点は輸送時におけるピンホール・破袋だと思われます。製品は凍っていますので製品と製品がぶつかる・接触すると破袋の原因になります。
冷凍食品メーカー様との長いお付き合いの中から、当社は様々な経験値を蓄積しております。当社では品質保証部門を設置し、袋の中からのピンホールなのか、袋の外側から衝撃で穴が開いたものなのか穴の開き方を調査して推測し、様々な状況に対応した対策をご提案しております。

レトルトパウチ

全工程を自社で製造することにより、お客様のご要望に合わせた幅広い材質構成をご提案しております。
レトルトパウチを製品化するまでには多くのリードタイムを要しますが、熊谷ではレトルト用のラミネートを含め全工程を自社で行うことから、納品まで最短の期日でお届け出来ます。
製袋も自社製造のため、三方製袋やスタンディングパウチ、レトルト可能なトップフィルムなど、使用用途に合った形態での納入が可能です。
またバリアフィルム(蒸着、コート、アルミなど)を幅広く取り扱っており、内容物に適した材質を選定、ご提案致しております。

レトルトパウチのイメージ

担当者VOICE

レトルト食品とは、レトルト(加圧加熱殺菌装置)で殺菌できるパウチなどに詰められた食品ですが、120度以上で長時間加熱殺菌をするため、パウチには相当な負荷がかかり非常に難しい分野です。尚且つお客様の製造工程や梱包形態、流通、調理方法など、消費者の手元に届くまですべての条件を知っておく必要があります。
それら必要な情報をお客様からお聞きし、その条件にあったパウチをご提供するわけですが、それでもピンホールやその他多くの問題が発生します。ただ、その原因を検証し改善策をご提案することで問題が解決した時には、お客様からも感謝されとてもやりがいを感じる時です。
今後も、長期保存食品などレトルトパウチ食品はさらに増加する傾向にありますので、今後もより良い商品開発のお手伝いや、機能性のある環境に配慮した包装形態をご提案できるようにお客様とともに取り組んで行きたい思っております。(営業担当I)

惣菜用

全工程を自社で一貫製造することで、お客様のご要望に合わせた様々な材質、形態をご提案しております。
製品化までの全工程を自社で行う事が出来るため、包装ライン、内容物に合った製品形態での納入が可能です。
また、軽包装からレトルト品まで、使用条件に合わせた材質選定を致しております。

惣菜用のイメージ

担当者VOICE

日配品を製造されているお客様に対しての春、お盆、秋、お正月の4つの時期に対応した新商品とリニューアルの作り上げに協力させていただきながら、その製造工程を絶対止めない納期順守という熊谷のテーゼを守りつつ、デリバリーさせていただいています。
スーパー様等の店頭に、熊谷とお客様とで作り上げた製品が並んでいて、それがどんどん売れて行く場面を見ることが出来て、お客様からの感謝の言葉とともに喜んでいただけることは、これまでの苦労が吹っ飛ぶとともに至福の境地です。(営業担当U)

製品形状一覧

熊谷が取り扱う製品形状をご紹介いたします。

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